お手入れ方法
「クリーンカンティーンを生涯使うために」
お持ちのKlean Kanteen®は厚い18/8(#304)ステンレスで作られており、軽量ながら非常に耐久性に優れております。 大事にお使い頂ければ、生涯御使用いただけます。 末永くお使い頂く為に、下記のお手入れ方法をご参照ください。
メンテナンス方法
【カフェキャップ2.0組み立て、分解のコツ】
①分解・組み立てはキャップがオープンの状態でお願いします。
②ナット占めるときはカチカチと言う音が3ー5回(5回が最適)です。
※締めすぎますと、ネジが馬鹿になってしまい、破損の原因となります。
ボトル、カップ、キャニスター、キャップの清掃方法
- Kanteen®クラシックとワイドボトルブラッシュステンレス、パイントカップ、シングルウォールのフードキャニスターは食洗機のご使用が可能です
- 全てのインスレートボトル、インスレートタンブラー、インスレートキャニスターは手洗いを推奨しています。
- 徹底清掃を行う場合は、ボトルブラシを使用し温かい石鹸水で清掃をしてください。 その他、重曹に少量の水を入れてペースト状にしての清掃もお薦めします。
- お使いのボトル、キャップへの残り香が落ちない場合は希釈酢に一晩漬けておくことで落とす事が出来ます。※バンブーキャップは絶対に沈めたり漬けたりしないでください。
- キッドカンティーンを含めクラシックボトルに付属されている全てのキャップはバンブーキャップを除き、食洗機に対応しています。ワイドボトルに付属されているカフェキャップ、ワイドループキャップも食洗機に対応しています。
- 以前販売していた上部がポリプロピレン製、下部がステンレス仕様のステンレスループキャップとフラットトップキャップは食洗機に対応していませんのでご注意ください。
メンテナンスキット
リデュース、リユース、リペア… メンテナンスキットがあればこの3Rができます。メンテナンスキットにはOリング、ガスケット、ガスケットツールが含まれています。簡単にメンテナンスを行う事が出来てボトルの寿命をさらに伸ばす事が出来ます。クラシック用、ワイド用のそれぞれのキャップのメンテナンスキットを用意しています
Classic Cap Kit Wide Cap Kit Café Cap 2.0 Kit
カラーボトルの塗装を保護する為に
Klean Kanteen カラーボトルの発売時、Klean Kanteen®で最も重要視したのが、安全で耐久性がありそしてダイナミックな見た目のある塗料を探すことでした。 たくさんの塗料でテストを重ね最終的に選択をした塗料は、無害で鉛の含まれていないアクリルペイントでした。 塗装仕上げされているほぼ全ての物に言えることですが、お持ちのKlean Kanteen®カラーボトルの塗装に傷が付いてしまったりはがれてしまう可能性があります。 これを最小限に抑える為にボトルは手洗いで研磨剤の含まれない物での清掃をお薦めします。
お子様や幼児とカラーボトル
寄せられたお問い合わせの中に、「子供がカラーボトルを銜えてその塗料がはがれてしまい飲み込んでしまった」との内容がありました。 問題ありません。使用している塗料は全く無害で安全です。 塗料自体は全く無害ですが、いろいろな物を口に銜えるのが好きなお子様への使用にはブラッシュステンレスのボトルを推奨しております。
バンブーキャップのご使用上の注意
食洗機非対応の為手洗いのみでの清掃をお願いします。水に沈めたり、高温にさらしたり、成分の強い洗剤のご使用を避けて下さい。温かい石鹸水で優しく洗った後、直ちに乾燥させて下さい。バンブー部を長持ちさせるために定期的にミネラルオイルやビーズワックスを少量塗布して下さい。